開雲見月

暗雲を振り払い、光明や希望を見出す。(開雲見日)

それは「日」だけではなく「月」においても言えるのではないだろうか。

皆既月食の取材にも関わらず、暗雲に閉ざされたまま。

自然との対峙・・じっくりと自然に、そして自分に問いかける。

わずか数秒、自然が応えてくれた光明。

感謝と達成感・・そして心地よい疲れ・・これこそ星景写真家の醍醐味。

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP